毎日投稿を14日続けて、8日間の閲覧は34回だった
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2026年7月20日から、Threads で毎日1本の投稿を始めた。まず手動で2週間続けてみる、と決めてのスタートだった。結果、14日間(7月20日〜8月2日)続いた。
続いたことは事実として書ける。同時に、もう1つの数字も書いておく。7月24日から31日までの8日間で、アカウント全体の閲覧数は34回だった。1日あたり4回ちょっと。
この記事は、その数字の記録と、そこから始めた実験の話だ。実験はまだ終わっていない。
きっかけ
副業の実践記録を発信する場所として Threads を選び、最初の2週間は数字を追わず「毎日出すこと」だけを目標にした。数字を見て一喜一憂する前に、まず続く形を作る、という順番のつもりだった。
最初に考えていたこと
続けるのが一番難しいと思っていたので、2週間のあいだ、続けるための仕組みばかり作っていた。
- ネタは見つけた時点で貯める
- 下書きはAIに2案作らせて選ぶ
- 前の晩に予約投稿を仕込む(3日目に導入。以降、朝の作業は0分になった)
- 保存したときに記録の条件を確かめる自動チェック
このやり方自体は機能した。14日続いたのは意志が強かったからではなく、この段取りのおかげだと思っている。
起きたこと
14日目の前後に、初めて数字をまとめて見た。8日間で全体閲覧34。フォロワーが少ないうちは投稿ごとの詳細な内訳が見られないようで、確認できたのは全体の数字だけだった。いいねと返信は数えていないので分からない。
数字を見て分かったのは、理由がはっきりしていることだった。この2週間で作ったのは、全部「出すまで」の仕組みだ。出したあとに誰かの目に触れる経路は、一つも作っていない。書く仕組みと届く仕組みは、別物だった。
次の実験: 5分の返信巡回、結果0件
そこで15日目(8月3日)、届く側の最初の実験をした。同じことで困っている人の投稿を検索して、手で返信する。それだけのことを、条件を先に決めてやってみた。
- 検索する言葉を10個用意する
- 返信してよい相手の条件を3つ決めておく
- 5分で止める。返信は最大3件。見つからなければ0件で終わる
結果は0件。返信した相手はいない。決めたとおり、5分で終わった。
原因を調べる
その日のうちに探し方を見直した。用意した10個の検索語のうち、8個が「Excel 手作業」のような2語の組み合わせだった。両方の言葉を含む投稿しか拾われないなら、人の少ない場所ではそれだけでほぼ空になる——という見立てを立てている。ただし、これはまだ確かめていない。1語にすれば見つかるとも、まだ言えない。
はっきり言えるのは、0件という結果が「需要がない」ことの証明ではなく、「この探し方では見つからない」ことの記録だ、ということだけだ。
分かったこと
- 書く仕組みと届く仕組みは別物で、私は片方しか作っていなかった
- 0件も実験結果になる。条件(検索語10個・5分・最大3件)を先に決めてあったから、0件が「何の0件なのか」を記録できた
- 仮説は分解できる。「返信で接点ができるか」の前に「そもそも対象の投稿が見つかるか」があり、今回落ちたのは手前の方だった
次からどうするか(この実験は続いている)
この実験のあと、発信の主戦場を自前のサイト——いま読んでいるこのサイト——に移す判断をした(2026年8月7日)。短文の投稿では、実験の背景や原因まで書き切れなかったのも理由の一つだ。
つまり、このサイト自体が「届く仕組み」の実験の続きになっている。新規ドメインで、AIが下書きを書き人間が承認して公開する運営が、どれくらい読まれるのか。アクセスの実数は、閲覧34と同じ流儀でそのまま公開していくつもりだ。
同じことをする人へのポイント
- 始めて2週間の数字は小さくて当たり前。そこで文章の書き方をいじり始める前に、届く経路を作っているかを確認する方が先だと思う
- 実験は「条件を先に決めて、結果がゼロでも記録する」と資産になる。あとから条件を1つずつ変えられる
- 続けること自体は、意志ではなく段取りで解決できた。私に効いたのは予約投稿と、前の晩に仕込む習慣だった
- その段取りの中身は別の記事に書いた: AIへの指示書の整理と保存時の自動チェック
この記事は、運営者自身の実践記録に基づいています。